レクルンでは、レクの様子を記録し、毎月アルバムにしてプレゼントしています。
しかし改めてカメラを構えると、子どもたちはカメラを意識してしまうため、先月から『Narrative』(http://getnarrative.com/)という、クリップ型のウェアラブル端末を導入しました。
大きさは、おおよそ1.5cm×1.5cm×1cm、重さは16gととても小さく、クリップで洋服に装着できます。また、撮影した画像は、専用のスマートフォンアプリで管理できます。
シャッターを押さずに自動で毎分2枚を撮影するため、子どもたちがレクを楽しむ自然な表情を、講師からの目線でそのまま残すことができるようになりました。また、普段レクの間は子どもの横についていて表情を正面から
見づらい親御さんたちにも、喜んでいただいています。
その他にも、ウェアラブルカメラといえば、スポーツ中などにも装着して撮影できる
『GoPro』(http://www.tajima-motor.com/gopro/)や、『A1H』『A500』(http://panasonic.jp/wearable/)などが、小型で軽量のカメラとして発売されています。
これからの季節には、運動会やレジャー等のイベントでも、子どもの良い表情と思い出を残すツールとして活躍しそうですね。